さんかくちょこぱい!

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昨夜買いにいって、今朝も買いに行った。

一口では絶対にチョコに到達しないところがいい。





昨夜、10時くらい。よれよれTシャツにジャージにサンダルといういでだちで果敢に出陣。
いや、なんかめっちゃドライブスルーが混んでたから、中の方が早いんじゃねぇかと思って。

店内はこれでもかというほど若者がひしめきあっていた。

薄い縦線(?)の入ったよく見るジャージを着用した田舎ヤンキーとか、小雨の寒い夜なのに素足ショーパンの女子とか。

時間帯的に若者のマックゴールデンタイムのようだった。

ハイジからたまたまラインがきたのでひたすら怖いと中継した。

自分より年下のクソガキ共だ恐れるに足りないと自分に言い聞かせつつ、なんか面白い言動してる奴いねぇかなと不躾に見ましつつ(ただ目が合って『何こいつ』と睨まれるだけだったこわかった)、退店。

いやぁ、群れてる若者、こわい。仲間といると楽しくて気が大きくなるもんね。気持ちわかる、私も未だにそう、だからお外でのソロ活動、こわい。

等と言いつつ私も私で、見た目はケバいとよく言われる。
すっぴんで1人オドオドしてたらそうも見られないが、フルメイクしたときのけばさと言ったら。

夏にハイジとK子ちゃんという友人の3人で、温泉旅行に行ったときの写真を見返したとき。ナチュラル大人の女性感漂うふたりの横で何やら疲れきったスナックの姉ちゃんみたいな私が。

昔よりけばさは少なくなったはずなんだが、ここ最近でケバいだ派手だ言われるようになった。

去年末に、お葬式で久々に会ったいとこのお兄ちゃんに『どこのキャバの姉ちゃんかと思った』と言われたり、アナゴくんにその話をしたら『キャバの姉ちゃんというより、場末のスナックに居そうな感じ』と言われたり。
友人7人で着物を着て町を練り歩いたときの写真を見ながら、ハイジとK子ちゃんがみんなのそれぞれの設定を想像したらしく、私の設定が『行き場を無くした私達を拾ってくれたオカマバーのママ』だったり(これには普通に爆笑した)。

目が特にきついんだろうということで、最近はアイメイクはしていない。眉かくやつでついでに薄くライン引くくらい。
ケバくならない、上手な大人女子のメイクを習得したい。

まずは貫禄をなくすために痩せなければ、と言いつつチョコパイを頬張る。

よし、来年から本気出す。