戦利品たち

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スヌード、ゲーセンで取ったバッグ、そして雑誌(付録目当て)




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結構でかい。ちょっとした旅行によさそう。ネルフ諜報員ですが何か的顔してればイケる。しれっと3ウェイでリュックにもなる。うぇいうぇい。

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試着してみてみて鏡見た瞬間にこれだ!と。振り返ってハイジに『買うわ』と言うとハイジがとんでもなく驚いた顔で『お、おう』と。スヌードでこのわしゃっとなった感じ。琴線に触れた。マイフェイバリット入りである。

別に買い物をするつもりもなかったんだが、戦利品たちがしれっと腕の中にあった。素敵。



今日は昼過ぎまでごろごろして、夕方にハイジと合流。部屋は汚いままである(もうちょい散らかったら片す!)。

ショッピングモールをぶらぶらして、タリーズの狭い喫煙ルームにてお茶。
喫煙ルーム狭くて、先に入っていたお姉さま方ふたりの会話が丸聞こえで。片方の後輩らしき女性の彼氏のTくんは金しか取り柄のない男らしく、先輩らしき女性が叱咤していた。
金あんならいいじゃんと、店を出たあとハイジと話した。これだから色気がないんだ私達は。

それからどっかで飯、という予定だったが、ハイジは腹減ってなかったしどこかちょうどいい飯屋も浮かばず、コンビニで買ってハイジんちで食べてだべろうという、OKだらだらコース(大体どこか出掛けた日でも、最後はハイジの家でだべって終わる。16年来だべり場である)。

アニメ、おそ松さんを視聴。何故腐女子に人気なのかという記事を読みつつ、お互いの考察を述べる。
途中、ハイジが顔を見れば何松かもうわかるようになった!などと抜かすので、これ何松?とたまたま出てきた松を指すと『じゅうし…あれ?えっと、?誰?』 笑った。

付録のポーチ目当てで買った雑誌を読む。普段、私は雑誌を買わないしハイジも買ったことのない雑誌だったが、なかなか良い情報がたくさん載っていて、次回も買ってみようかとなった。心理テストもいっぱい載ってたのでふたりして盛り上がる。診断結果を総括すると、ハイジは己が欲求のままに突っ走る麺人間で、私は物作りを追求したい職人だった。


ハイジといるのはやっぱり楽しい。