スケブ交換

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懐かしいなぁ。





ラクガキしよ〜とぺらぺらのスケブを開くと、1ページ目は当時のオタク仲間からのメッセ入りイラストが。

最初は交換用のやつとして買ったんだった。4ページ目から自分のラクガキ帳になったけどな。はやっ。


2011年の夏頃から2013年いっぱいは某忍者のたまごにどハマリしてた。それはもうやばいくらいに。
某戦輪の名手に心奪われてからというもの、彼のことを考えるだけで仕事中に泣きだすわ吐き気もよおすわ体調不良で早退するわ、とにかくひどかった。文字通り仕事が手に付かなかった。

当時やってたツイッターでは毎日彼の名前を叫んでいた。彼の幸せを願い訳もわからず泣いた夜もあった。
二次元と三次元の区別がちょっと曖昧だった時期。

それに拍車をかけていたのが、ツイッターのなりきりさんたち。

キャラなりきりという、ごく一般の方がキャラになりきって会話する。
中身はただの一般腐女子なのは勿論わかっていて、それでも彼のキャラなりと初めて話したときは憧れの先輩と話せたとき並に歓喜した。リプきただけで、キャー/////どうしよはずかち//////////状態。

そんな供給がありつつ、自分もキャラなりやり出して違う観点からハマりつつ、それはもう潤った日々だった。


今は渇いている。その後ハマった特撮も今はだいぶ下火になり、何となく日々をだらついて過ごしている。

何かにハマらなければ。妄想しまくって萌え転がりたい。

一度二次元での快楽を覚えたら、忘れることは容易ではない。戻りたい、二次元で生きたい、酸素マスク外して存分に二次元の空気を吸いたい。

仕事に支障が出ない程度に。