序盤でシメ。
なんか冬限定の出汁あって頼んでみたら、麺かご飯が合いそうってことで。
おいしかった。このあと、雑炊にした。おいしかった。おいしかった。
ご飯のあとはハイジ宅にて。お決まりのコース。
帰りに買ったさんかくちょこぱい。ハイジは一口食べて、もういらんと不甲斐ないことを言って私に寄越した。チョコにも到達していない。チョコパイなのに、チョコを味わうことなく。
お決まりのワンパンマンとおそ松さんを視聴。あー、有意義だった。
ハイジと話してる間、これブログに書こうと思ったやり取りがいくつかあったのに、風呂に入ったら思い出すのが何だか億劫になってしまった。
だらだらタイム。オーイエー。
そうだ。
ハイジがおそ松さんに出てくる五男(だっけ?)十四松に似ていると友人に言われたらしい。
十四松。じゅうしまつ。6人の松の中で、私は一番こいつが好きだ。十四松。
さっと名前は出てこないが、そろそろ誰が誰かはわかるようになってきたぞ。
十四松は、よく奇抜な言動をとるキャラ。ハイジ曰く目の焦点が合っていない。
すっとぼけた感じに見合う、ちょっと高めの声であったならば、あぁねアホっぽい感じねとなるんだが、声優はおのでぃーである。ちょっと低めの普通の男性の声が、私的により狂気な雰囲気が際立っていると思う。
確かにハイジは、奇抜な言動が目立つ。珍プレーが多く黙ってると奇妙な動きをするという点ではよく似ている。本当に。
しかし十四松は、狂気すら感じるその張り付いた笑顔を武器に背景を彩る人だ。一瞬空いた間に素っ頓狂な一言を挟んでいく秀逸さを持ち合わせた人だ(あくまで私視点である)。
ハイジは否。奴が背景を彩っている姿を、私は一度も見たことがない。
まぁ、まず、舞台がギャグアニメと、現代社会という点で土俵が大きく異なる訳だが。
ハイジには、その場の誰もが弄りたくor突っ込みたくなってしまうキャラ性がある。これについては過去、ハイジも自分で言っていたように記憶している。
まともな言動から突如として繰り出される、奇怪な発言。接している人はその落差に戸惑い笑う。
ただまぁ、決して弄られキャラという訳ではないと思う。職場での話を聞いていると、そう感じるだけで。
仲間内では、多人数で会話する際には先頭立って喋る、喋る。
そんなハイジを、私はひとりで好きなことしながら見守って(?)いる。
何だか収拾がつかなくなってきた。
ハイジという人物について、文字だけでは表せない独特の何かがある。
(とか言っといたらぽいよね〜)
私は感覚で生きている。誰がどうのこうのと、言葉で表すのは苦手だ。
とりあえずハイジは、変な人、である。