今年の9月で息子は3歳になります。時が経つのは早いですね。
お久しぶりです、ゾノです。
読んでる人居るのかな〜と思いつつ、ハイジはもしかしたら気付くだろうということで、まぁ、書きます。
第二子、妊娠したようです。
自分に起こったこと、文字にしないと気が済まないんです、ツイ廃なもので。
しかし今回は、まだまだ不確定なことなのでツイッタにも書いてなければ実家にも知らせてはいません。
言いたくて仕方なくてハイジにだけは言いましたがね。らいんで。
最悪、やっぱりダメだったということになっても、ハイジならまぁお互いに余計な気遣いはいらんなという理由からで。
ハイジによって対話形式での言いたい欲は発散できたので、
久しぶりのブログながらだらだら語りを垂れ流す形式でいきたいと思います。
さて。
生理予定日からちょうど一週間を過ぎた17日。久しぶりの妊娠検査薬で発覚です。
これがまだ不確定要素という所。検査薬で、しかもうっす〜い線です。
うっす〜い線でも、陽性は陽性らしいので、念の為もう一本ある検査薬を土曜日頃に使ってみて、そこでしっかり線が入るようなら産婦人科受診、と考えてます。
ハァ…。
正直言って今回の妊娠は不安ばかりです。
世はもちろんコロナだし、息子はもうすぐ3歳になるのにおっぱいマンだし、手にできたイボの自己治療中だし(薬剤の成分が妊婦にはよろしくないみたい)何より…
前回の出産から、体重が13キロ増量してます。
見事な産後太りが、戻らぬまま我が身となっているのです。
13キロ増量してなくたって、太り過ぎだと言われた前回。今回はどうなるのでしょう、飯食うなって言われるかもしれません。
何なら今の体重、前回の臨月より重いです。
前回は約7キロの増量で産みました。え、そこから6キロプラスですけど。
一番の不安かもしれない。
先生に言われるのはもちろんですけど、日常生活にどんな支障がでるだろう。
私、元からとてもむくみやすい体質で。
妊娠してから強烈に体が浮腫むのがほんとつらくてつらくて。
足の甲なんて、3倍くらいに腫れ上がったようになってました。
前回の産後は看護師さんが「こんなに浮腫んでる人、久しぶりに見たよ」と、見かねて強めのリンパマッサージをしてくれたり。
浮腫んだ足で歩くと、肉が皮突き破ってきそうで怖い感じあるんですよね。あとちょっと痛い。
むくむというのは、血行が悪くなるということで、倒れたりせんか心配です…。
その次の不安はさっき出しましたが第一子である息子。おっぱいマン。
9月で3歳なのにまーーだおっぱい飲んでます。いやしかし出るもんなんですね、おっぱい。
ほんとは去年末頃、じわ〜っとおっぱいから離れてきていて、このまま卒乳かな?と思っていたのですけど。
言ってしまいましたね、余計な一言。
「息子くん、ママのお腹にもし赤ちゃんができたら、おっぱいは赤ちゃんにあげてね」
そこからです、息子のおっぱい熱が再燃したのは。
まだ2歳、されど2歳、もうこちらの言うことは何でもわかります。離してなるものか、もしくは、赤ちゃんできるまでこれは僕の!でしょうか。
もうほんっとにおっぱい大好きです。そして周りからの断乳コール、うんっざり!
やめたくないんです、授乳。息子が納得するまであげたいんです。なーーーんて口が裂けても言えません。
まぁね、それぞれの家庭の方針がありますから。
我が家は息子が納得するまであげたい。というだけ。ただ今回は息子が自分からおっぱいから離れる前に妊娠してしまい…。
授乳すると、お腹が張るんですね。収縮するんです、子宮が。
だもんで妊娠中の授乳は良くないわけですが、お腹が張らなければ大丈夫!という考えの産院もあったりで。
正解は、とりあえず先生の言うこと聞いとけ、でいいと思います。
あと、コロナですね。妊娠すると、免疫がクソザコナメクジになるので(前回の妊娠では特に何もかからなかったけど)消毒、徹底します。
そして、産院へは基本的に妊婦さん以外は立ち入り禁止?という部分も。
前回の出産時、それはそれは夫が大活躍でした。私の夫は逆境の中でこそ輝く人なのです。
なかなか出てくる気配がなく陣痛でヒィヒィ言う私に寄り添い「はい吸ってー吐いてー」などの掛け声や、横になっていると辛いので歩き回る私の傍にぴったり張り付き陣痛で立ち止まると腰をさすって呼吸を促したり…。
くしゃみと同時に破水したときなんて、驚きで立ち尽くす私の代わりに看護師さんへ報告、床を拭き、下着を持たせ誘導。
ーーーーーー………
私「へっくしゅん!(バシャッ!)え?なんか出た、おしっこ、、?」
夫「破水しとるやん!すいません破水しました!大丈夫?分娩台に上がってって!行ける?」
私「う、動くと出る、めっちゃ水が出るよ」
夫「いやそれはいいから、拭いとくから!パンツ持って!行くよ!」
あまりに訓練されたような動きに、看護師さん2人それぞれから、旦那さんは医療関係者かと聞かれたほど。
いいえ、運送屋です。
一応、そのときは母や義母や妹が来てくれてたんですけど、あまりの夫の献身ぶりに殆ど口出しも手出しもできなかったと、後に母は語っていました。
因みに義母は、つらくて食欲はないかもしれないけど何か食べなきゃ!と、陣痛でのたうち回る私の口にぶどう大福を入れてきました。味とかより「な、なんで…」という戸惑いの印象が強かったですね。
…とにかく今回はそんな、逆境の中で輝く夫が産院に入れない。不安!
口うるさいし細かいしうっっざと思うこと多々あるけど、いざってときは頼りになるんですよ。お母さんみたいな奴なんです、夫は。
実の母より頼りになる夫が来れない。孤独な戦いの予感です。まぁ、今回も帝王切開は確定なので、せいぜい術後が腹痛いくらいで出産自体はあまり、不安はないんですがね。
さて、今回はとりあえずこんなもので。
また妊娠について書きたくなったらだらだらしに来ようかと思います。ではまた。